2012年4月25日水曜日

白内障は失明に至る

小林よしのりさんという漫画家さんを知っていますか?
アニメのお坊ちゃまくんの原作者であり、ゴーマニズム宣言など代表作が多い売れっ子漫画家さんです。
そんな小林よしのりさんが白内障にかかっていたって知っていますか?
漫画家で目が見えなくなるなんて致命傷ですよね。そんな時でも持ち前のギャク精神を忘れずに
漫画で闘病記を書いています。そのタイトルは「目の日記」

目が見えにくくなってから、失明してしまう事の恐怖や緊急入院の様子、そして手術によって
目が見えるようになった状況など、漫画家さんって何でもネタにしてしまうんだなぁ~と感心しながら
その小林よしのりさんらしい着眼点で闘病記なのに笑ってしまう、エンターテインメント闘病記という
他にはありえないジャンルになっています。

それでもこの漫画により白内障の実態を知ってもらい、同じように病気にかかった人の
不安を取り除く事や、元気を与える事が出来る漫画になっていると思います。

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