2012年5月30日水曜日

更年期障害は自覚症状がないことも


更年期障害という言葉を知っていても、自分が更年期障害にかかっている事に無自覚な人もいるかもしれません。
なぜなら更年期障害の症状は頭痛、微熱、肩こり、倦怠感、イライラするなど、更年期障害じゃなくても疲れが溜ったり、
ストレスが溜ったりすると出る症状と大差がないからです。

最近体調がイマイチだと自覚はしているかもしれませんし、周囲から「なんか元気ないね」と言われたりしても
その体調の悪さが=更年期障害だとは思わないのかもしれません。
唯一、これは更年期障害らしい症状があるとしたら、それはホットフラッシュと呼ばれる症状です。
ホットフラッシュという言葉よりも「のぼせ」や「ほてり」という言葉の方が分かりやすいかもしれませんが、

更年期障害の影響で自立神経が正常に働かずに温度調節が上手くいかなくなるのです。
そのため冬でもちょっと動いただけで汗をたくさんかいてしまったり、すぐに顔が赤くなってしまったり
そんな症状が出た場合は、自分は更年期障害http://involutional.info/かもしれないと自覚した方がいいかもしれませんね。

2012年5月10日木曜日

主婦の腰痛の悩み

家庭の主婦の腰痛は、その多くが家事労働における中腰の姿勢が原因となります。
日々の動作や姿勢をチェックするだけでも相当楽になりますし、腰痛の予防にもなります。

普通、家庭の主婦は家事労働に1日中忙しく立ち働いていますが、掃除や洗濯、アイロンかけなどの家事労働の多くは、中腰の姿勢で行います。
このため、腰の痛みを訴える人はたいへん多いのです。

アイロンかけでは、できるだけアイロン台などの台を使用しましょう。

また、調理台や流し台の作業では、作業面の高さが問題で、前かがみにならないよな姿勢がよい高さといえます。
適度な腰椎の前湾が維持された姿勢が保たれる高さがもっとも疲れない姿勢なのです。

最近では、高さが調節できる調理台も開発されており、作業面はその前に立ったときに、ひじより少しだけ低い位置が理想です。

床掃除をする、布団を敷く、草むしりをするなどの動作は、できるだけひざをついた姿勢で行います。
こうすることで腰椎の前湾を維持することができ、痛みを和らげ、腰痛の予防になります。

また、洗濯では洗濯機から洗濯物を出すときの姿勢に気を付けましょう。
どうしても前屈の姿勢になりますから、小さな台を置いて片足を乗せ、腰を伸ばした状態で洗濯物の出し入れができるようになります。

2012年5月9日水曜日

冷え性が人生に及ぼす影響

あなたは今の生活に満足していますか?
冷え性のままの人生を過ごすつもりですか?

健康になることでしあわせな人生に近づきます。
冷え性のままだとしあわせな人生は掴みませんよ。

自宅や職場の近くにある病院で診察してもらいましょう。

また冷え性に関して個人レベルで出来ることもあります。
まず温かい生姜湯を飲むことをおすすめします。

生姜は冷えた体を温める働きをします。
毎日飲み続ければ、体がポカポカして体調も良くなることでしょう。
市販の生姜湯で構わないので、飲み続けてくださいね。
生姜湯は決して高価なものでないので、どなたでも続けることができますよ。

さらに半身浴が冷え性対策に効果的です。
ぬるめのお湯で半身浴しましょう。

このように冷え性を改善する方法はたくさん存在します。
焦らないでじっくり治していきましょう。
とにかくなるべく手と足を冷やさないようにしてください。

もし、どうしても冷え性の症状が改善しない場合は病院に行きましょう。
薬で治すのも1つの方法だと思います。