2012年3月29日木曜日

中性脂肪が低いことの健康への弊害

夫婦そろって中性脂肪が低いんです。
低いといっても正常範囲内ではありますが、ギリギリです。

夫婦だから遺伝ってことはないし。
なら食べるものなのかな・・・。

以前旦那を栄養失調にしたことがある私。
中性脂肪が低いと栄養不足と関係あるらしい。
でも私は、栄養失調とはいいがたい体型だ。
見た目は脂肪たっぷりでも、必要な栄養素が足りてないのかな。
まあ正常範囲内だからよし!としよう。
もうちょっと下がったら真剣に考えようかな・・・。

なんとなく脂肪と名前がついてるから、低かったらラッキ!みたいに思う人もいるかもしれないけど。
やはり正常範囲から外れるのは良くないし、低すぎるのは心筋梗塞や脳梗塞をおこしたり、甲状腺など、なにかしら問題があるようだ。
おそろしい病気を知らせてくれる値に注意しておこう!

2012年3月21日水曜日

大腸の各部分の働き

人間が食べた物は胃で消化されていき腸で栄養素を吸収されていきます。

そして吸収し終えた物は大腸で固められていき、排出されていくようにされています。

大腸は短いように見えて実は1.5メートルもある長い物となっています。

大腸は主に上行結腸・横行結腸・下行結腸・S字結腸という物で構成されており、これらの部分が主に吸収されたしぼりカスを固めていくつくりとなっています。

結腸の部分がしぼりカスから水分や電解質を吸収していき、徐々に便にしていきます。

大腸の部分がしっかりと機能していればしっかりと固まっている便が出てくるのですが、下痢をしている時には水分がちゃんと吸収されていないためにどろどろの便が出てきてしまいます。
大腸はストレスに大変弱い器官ですから、なるべくならば精神的な負担をかけないようにしていくことが良いでしょう。

下痢の症状を起こさないようにしていくためにも、腸炎を起こさないようにしていくことが大切です。