2012年7月1日日曜日

自律神経の不調で起こる病気

自律神経失調症とはある日突然前兆もなく、めまいや呼吸困難などの発作が起きる病気です。
周囲の人も何か持病で倒れたんだろうと判断し救急車を呼んだりしますが、自律神経失調症の症状は短時間で治ってしまうので救急車がつく前に症状はおさまっている事が多く、それでも何か身体に悪いところがあるのだろうか?と検査をしても病気が見つからずに検査で何もないと診断され心療内科で自律神経失調症だと診断されるケースが多いのです。

自律神経失調症の発病率は1パーセントで男女比は日本では1:1の割合です。
発病する年齢には男女差があり男性は25歳~30歳で発病する率が高く、女性はそれより遅く35歳前後で発病する率が高まります。

自律神経失調症http://www.charlottesshadow.com/の主な症状は心臓がドキドキして、冷や汗をかく、手足が震える、呼吸困難になる、胸が痛むめまいや吐き気に襲われる、このまま狂ってしまうのではないかと思ったり、このまま死んでしまうのではないかと不安を覚えるほど恐怖を感じるようです。

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