2012年5月30日水曜日

更年期障害は自覚症状がないことも


更年期障害という言葉を知っていても、自分が更年期障害にかかっている事に無自覚な人もいるかもしれません。
なぜなら更年期障害の症状は頭痛、微熱、肩こり、倦怠感、イライラするなど、更年期障害じゃなくても疲れが溜ったり、
ストレスが溜ったりすると出る症状と大差がないからです。

最近体調がイマイチだと自覚はしているかもしれませんし、周囲から「なんか元気ないね」と言われたりしても
その体調の悪さが=更年期障害だとは思わないのかもしれません。
唯一、これは更年期障害らしい症状があるとしたら、それはホットフラッシュと呼ばれる症状です。
ホットフラッシュという言葉よりも「のぼせ」や「ほてり」という言葉の方が分かりやすいかもしれませんが、

更年期障害の影響で自立神経が正常に働かずに温度調節が上手くいかなくなるのです。
そのため冬でもちょっと動いただけで汗をたくさんかいてしまったり、すぐに顔が赤くなってしまったり
そんな症状が出た場合は、自分は更年期障害http://involutional.info/かもしれないと自覚した方がいいかもしれませんね。

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