2012年1月12日木曜日

カーデニングで階段・門を飾る

階段のあるアプローチが、最近では増えはじめてきました。1段ごと、または1~2段おきに小型のプランター、鉢、ポットを置いているというのがだいたい普通です。

普段の生活スタイルに支障がないように、たとえば「プランターが大きすぎて、鉢、ポットを置きすぎて通行できない」とならないように、プランター、鉢、ポット、は大きさを考え小さめにしたり、余幅に合わせて容器を購入または作るとよいでしょう、その際、サイズやデザインを同じにするとすっきりとして効果的です。
スペースは十分にあるといった場所には、大きなサイズのプランターや鉢を置き、それに背丈のある花を植えるとさらに効果的になります。

階段に置く花の例として
パンジー、インパチェンス、プリムラ、ベゴニア・センパフローレンス、ペチュニア、
など、コンパクトかつ、まとまりのある花がよいでしょう。

門を飾る際も階段と一緒で、やはりここも毎日使う場所、門の開け閉めができなくならないように工夫をしながら飾りましょう。

門扉にはハンギング・バスケットをかけると門自体にアクセントがついて効果的。しかし扉の大きさを考慮し、バスケットのサイズをあまり大きなものにはせず、扉の開け閉めが出来る位のほうがよいでしょう。

門のわきの壁にハンギング、壁の足元にプランター、門柱には花鉢を、それぞれバランスよく置くととても効果的です。