今日は、欲に負けてしまいそうになりました。
「自己を制御することができるのは、
大きな力だ」
という台詞が映画シンドラーのリストにでてきます。
「自己を制御する力」とは。
単純に
「欲」に負けないこと。
常に冷静でいられること。
だと考えられます。
人間は基本的に、弱い生き物だから、
あらゆる欲に負けてしまう。
なぜ、欲を実行すると「負けてしまう」
という言葉が、金魚のフンのように
付いてくるのか?
それは、欲に限ったことではないが、
自分の「意」に反したことだからではないか?
自分の意に反していることはわかっているのだが、
行動してしまう。
要するに、ダメだとわかっていても、行動に移してしまう。
大川 隆法著書の「大悟の法」の中に
「敵は常に己の中にあり」
という言葉が出てくる。
常に一段高いところから、自分を見ていなくてはいけない。
もっと言うと、肉体レベルと精神レベルを分けるとでも
言うべきだろうか。
メジャーリーガーの松井 秀喜は
「練習をサボると自分が自分を見ている」
と言っていた。
自分で自分を制御する。
常に、自分よりも、もう一段高ところに、自分がいる。
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