私の愛車は日産の「infinity Q45」
平成7年式で、ある意味「化石化」してしまったが、
今でも、調子良く、十分に走行する。
しかしながら、購入当時は、Presidentに次ぐ、
日産2番手の高級車だったが、今では見る影もない。
ただ、4,500CCの日本車では大型エンジン。
車体の大きさ。
高級車ならではの、殺戮感は健在。
わたしは、購入当時、若輩者で、貯金はなかったものの、
車両価格、任意保険と総額350万円のローンを組み購入した。
完済したのは、つい最近のように感じる。
ローンを組んで失敗したと思っているが、
それ以来、多額のローンは組んだことがない。
あのころの、若輩者よりは、少なくとも、
成長したんだなと思わされる。
今、現在は、それなりの年齢になり、
収入も歳相応になり、4,500CCの
大型排気量の車両といえど、
無理なく、維持できている。
分相応とは、非常に大事なことだ。
分を飛び越えてしまうと、とんでもないことになってしまう。
恐らく、人生転落の始まりだろう。
上を見て、目指して、日々、努力するのはいいが、
生活や価値観までは、変えてはいけない。
infinity Q45は、まだまだ、乗り続けるだろう。
自分の戒めのためにも。
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