2010年5月19日水曜日

infinity Q45

私の愛車は日産の「infinity Q45」

平成7年式で、ある意味「化石化」してしまったが、
今でも、調子良く、十分に走行する。

しかしながら、購入当時は、Presidentに次ぐ、
日産2番手の高級車だったが、今では見る影もない。

ただ、4,500CCの日本車では大型エンジン。
車体の大きさ。
高級車ならではの、殺戮感は健在。

わたしは、購入当時、若輩者で、貯金はなかったものの、
車両価格、任意保険と総額350万円のローンを組み購入した。

完済したのは、つい最近のように感じる。

ローンを組んで失敗したと思っているが、
それ以来、多額のローンは組んだことがない。

あのころの、若輩者よりは、少なくとも、
成長したんだなと思わされる。

今、現在は、それなりの年齢になり、
収入も歳相応になり、4,500CCの
大型排気量の車両といえど、
無理なく、維持できている。

分相応とは、非常に大事なことだ。

分を飛び越えてしまうと、とんでもないことになってしまう。
恐らく、人生転落の始まりだろう。

上を見て、目指して、日々、努力するのはいいが、
生活や価値観までは、変えてはいけない。

infinity Q45は、まだまだ、乗り続けるだろう。

自分の戒めのためにも。

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